第16章 不穏*
side·五条悟
もう何回名前の中に出したか分からない。
“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”
「ああーッ♡ああッ♡あーッ♡」
狂ったように喘ぐ名前。
マジでこのマンコ最高。
もう他のマンコじゃ満足出来そうにない。
僕のチンコも全然萎えないし。
“ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ”
「あーッ♡イクッ♡イイクッ♡ああーッ♡」
「僕もっ…出すよっ!」
“どぶっ、ビューッ、ビューッ、どぶっ、ごぽっ”
「はぁっ…はぁっ…名前?」
どあやら飛んでしまったようだ。
正直。
やりすぎた。
シーツは僕と名前の愛し合った液体で、大変なことになってるし。
蓮のことはもちろん愛してる。
でも、こういう時間を持たないと、僕のチンコが爆発しちゃいそう。
名前も疲れ果ててたし。
今日はゆっくり休んで欲しい。
加茂と真衣に感謝だね。
僕は名前の身体を抱きしめて眠りに着いた。