• テキストサイズ

【呪術廻戦】 輪廻転生【五条悟】

第11章 輪廻*


 


“ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ”


「あああぁっ♡イクッ♡イクッ♡あああぁぁッ♡」

「くっ…出るッ!」


“びゅーっ、びゅーっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ”





悟さんの精子を求めるように、腰を浮かせて達してしまう。

白濁が最奥に流れ込んで、余計に気持ちいい。





「はぁっ…ねえ。名前」

「はぁっ…はぁっ…何?…はぁっ…」





息を整えていると、不思議そうに顔を覗き込まれる。





「子供っ…できたかな?」





ドキリとする。


確かに今日は危険日だけど。

何で悟さんがそれを知ってるの?




「………」

「そんな目で見ないでよ。ちょっと硝子に聞いただけだし」





悟さんは私のお腹に“ちゅっ”とキスをする。





「子供は早く欲しいけど、名前のおっぱい取られるのは嫌だな…。僕、我慢できるかな?」





真剣な面持ちで問題発言をする悟さん。

独占したいのか、家族を築きたいのか、選んで欲しい。



じゃないと安心して子供を産めそうにない。


 
/ 396ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp