第2章 大丈夫って言ってるやつが一番大丈夫じゃない
男2「…はあっ…はあ…」
男たちはことを終えると息遣い荒くしてベッドに寝転んだ。
…今までは坂本一人だけだったのに
一気に2人に…しかも知らない男に犯されるなんて。
私の目からはとめどなく涙が溢れる。
男2「なあ、ムービー撮っちゃわね?」
男1「おっ‼︎それ面白そう」
男2「≪人気アイドルレイプ≫とかやっちゃってさ‼︎」
男1「いーね、それ‼︎」
男たちがどんどん話を進める。
そんなの…絶対嫌だ。
やめて…
男2「じゃあ第二ラウンド始めますか」
男が一人携帯を片手にした。
これは本当にまずい。
ネットにでも流されたら…
男1「てか手の縄取らねぇと跡ついちゃわね?アイドルの体にみんなから見えるような跡つけるのやばくね?」
男2「あー、確かに」