第2章 大丈夫って言ってるやつが一番大丈夫じゃない
銀「とりあえず身を潜められる場所探さねぇとな〜」
新「そうですよね。んー」
神「住む場所がなきゃまだお生活になっちゃうアル」
新「アイドルに向かってまだおって…
しかもまだおおっさんだし‼︎‼︎」
待って。
まだおってなに。笑
どうすればいいんだろ、ほんとに…
もう物件探すしかないのかなー
ばたばたっ
みんなで頭を悩ませていると
玄関の方から足音が近づいてきた。
バアアアアアアン
「御用改めである‼︎‼︎」
玄関のドアが破壊されたらしく、
人の声が聞こえた。
新「銀さんヤバイですよ‼︎」
神「とりあえず私の押入れに隠れるネ‼︎」
『え、押入れ?』
私は神楽ちゃんに押入れに詰め込まれた。