第1章 好きです先生 (松野千冬)
ティッシュをとってベッドに戻れば俺の精液で汚れたちゃんがスースーと寝息をたてていた。その光景におさまらないソコが熱を持っているのを感じた。
綺麗にしようとティッシュを取りに行ったのに
気づけばまた自身の昂りを扱いていた。
今度はベッドの横に立ったまま…
寝ているちゃんを見ながら手を早めれば
さっき出したのが嘘みたいにすぐ気持ちよくなる。
こんなの見られたら嫌われるに決まってるのに…
自分の精液で汚れたちゃんの綺麗な太ももに独占欲と興奮を覚えた。早く俺のもんにしてめちゃくちゃにしたい。
「ちゃん…きもちい…っ」
いつも1人でするときは必ずちゃんとすることを考えてた。会えなかったこの2年間もずっとそうだった…。
「はあ…はあっ 早く彼女になって…っ
俺とイイことたくさん…あっ…しよ…?」
2回出したのが嘘みたいにイキそうになる。
「も…だめ…っ でちゃう…っ」
ドピュッドピュッー…
「んはあっ はあっ やば…っ」
思ったより勢いよく出た精液がちゃんの綺麗な太ももにもう一度かかった。その光景にちゃんが自分のもののような感覚に陥る。
綺麗にふき取って隣に横になれば睡魔が襲ってきた。
「ちゃん…ごめんね。
俺本気で大好きだよ…。」
薄れていく意識の中で寝ているちゃんに呟いた。真っ暗な部屋に吸い込まれた俺の声が消えると同時に眠りについた。
END.