第15章 新しい模様
宇髄は新しい模様に目をやった
「!!」
「宇髄さんの模様を新しく入れてもらいました」
「なんで俺の模様を‥俺死んでねぇんだけど」
「柱を引退しちゃったので‥」
するとシャムが刀をつついた
「!シャムが刀鍛冶のところいけだとよ」
「いつ鬼が来てもいいように行ってきたほうがいいよ」
「まきをの言う通りだ」
「はい!シャム!おいで!」
シャムはの手のひらに乗った
「宇髄さん!須磨さん!まきをさん!雛鶴さんありがとうございました!!また遊びに来ます!!」
「おう!」
は宇髄の屋敷を後にした
「シャム!また刀鍛冶の里行くことになったね」