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鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜

第14章 好きな人


「師範‥炭治郎達来たよ‥」

「カナヲ!中へ」

カナヲは頷いた

炭治郎達が入ってきた

「皆さん怪我凄いですね」

しのぶは微笑みながら言った

「上弦の陸倒した事聞きましたよ!」

「はい‥兄妹の鬼で‥同時に首を斬らないといけなくて‥」

「今はゆっくり休んで下さい」

すると隠子の人が二人やってきた

「様の羽織りはありますか?」

「こちらですよ」

「その羽織りどうするんですか?」

炭治郎がそういうとは口を開いた

「宇髄さんの模様と同じものをお願いします」

「それとあの‥寸法も‥よろしいですか?」

「はい‥どうぞ」

はベットを降りた

「あ‥しのぶちゃん包帯あるかな?」
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