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鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜
第12章 一番綺麗だよ
「さん‥‥」
はふらふらしながら歩いてきた
「あなたの‥名前は?」
はしゃがみ堕姫にそういった
「人間の時の名前は‥梅よ‥」
「そう‥梅って言うのよね‥」
は堕姫の頬をに触れた
「何よ‥あんた‥」
「今まで会った鬼の中で梅‥あなたが一番綺麗だよ」
「梅‥よかったな」
妓夫太郎はそういって笑った
「あり‥がとう‥」
梅はそういいながら消えた
妓夫太郎が消える直前二人の過去が炭治郎との頭の中に現れた
「‥‥悲しい過去ですね」
「うん‥」
するとは倒れてしまった
「さん!!」
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