第12章 一番綺麗だよ
「天元様ー!!死なないで!死んじゃ嫌だー!!」
須磨は大泣き
「最後に‥言い残すことがある‥」
「せっかく生き残ったのにー!」
「ちょっとあんたうるさいよ!天元様が喋ってるでしょーが!!石詰めるわよ?!」
まきをは石を持った
「ちょっと二人とも!!静かにして!!」
(おいおい‥まじかよ‥何もいい残せないまま死ぬのか?毒で舌が回らなくなってきた‥)
すると禰豆子がやってきた
禰豆子は宇髄に手をかざした
「ああああー!!まだ生きてますよ!!火葬はまだしないでくださいよ!!お姉さんがお尻り叩きますからー!!」
すると宇髄の毒が消えた
「これは‥どういう事だ?毒が消えた」
「「「天元様ー!!!」」」
まきを達は泣き出した