第11章 首を斬る
「氷の呼吸肆ノ型吹雪!!」
は最後の力を振り絞った
「こ‥凍れ‥‥」
だが少ししか凍らせる事しか出来ない‥
(やばい‥もう力が‥‥)
すると吹き飛ばされながらも禰豆子が血鬼術を繰り出した
そしてそのまま皆吹き飛ばされた
「んーんー」
禰豆子は炭治郎の頬をつついた
「ん‥‥」
炭治郎は目をさました
「禰豆子‥‥」
禰豆子は微笑んだ
炭治郎は体を起こした
すると善逸の声がした
「炭治郎ー!!痛いよー!!起きたら足が痛いよー!!誰にやられたのー!!」
「今行く!!」
炭治郎は歩こうとしたがふらいてしまった
すると禰豆子は炭治郎をおんぶした
「善逸の所へ頼む」
「んー!」