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鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜

第6章 シャムとの出会い


翌日はお館様の所に向かった

「お館様!」

「話は聞いているよ」

「お館様私はこの鴉にシャムと名前をつけました」

「にはまだ鎹鴉がいなかったね」

「はい」

産屋敷は鎹鴉を呼んだ

「シャムをの鎹鴉にしようと思うんだがどうかな?」

「!!」

は驚いた

「いいんですか?お館様」

「あぁシャムはの事が好きみたいだからな」

「でもシャムは喋ることが‥」

「そこは心配する必要はないよ。鎹鴉になれるように訓練をするからね」

「ありがとうございます!よろしくお願いします」

シャムは首を傾げた

「シャム‥」

はシャムを抱きしめた
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