第4章 命令
「お前を気に入ってしまってな」
「嬉しいです‥キリヤさん」
キリヤはを抱きしめた
(正直言うと‥キリヤさんはタイプじゃない‥でも仕事だから我慢だ。宇髄さんのためだ‥)
キリヤはの着物の中に手を入れ始めた
(‥‥‥?!)
は固まった
「そろそろいいだろう?」
「でもまだ‥二回だし‥‥」
「は俺が嫌いか?」
「えっと‥その‥」
するとキリヤはに顔を近づけてきた
「なら‥キスをしよう‥」
は目を瞑った
するといきなり扉が開いた
「すまんが今からその女の相手は俺がやるからお前はほかの女の所にいけ」
(宇髄‥さん‥)
そこには宇髄が立っていた