第1章 秘密だらけ

霊夢たちがバスケ部の活動する中
体育館に不良たちがやってきた。

その不良たちの中心を見た宮城の顔は変わったが
何故か　無口でバスケ好きの流川楓がまっかになった。

霊夢は　「その人のこと一目惚れしたのね」と
思った。

中心にいる男は宮城を殴るとき
何故か　手が震えていた。

そして　副キャプテンの木暮が
中心にいた男は　三井寿
かって　バスケ部にいた男だと
知らされる。

今まで　黙っていた流川は
あろうことが　三井に告白する。

三井もは？と顔をしていた。
宮城は　「三井さん　流川があんたのこと
懐くということは　バスケしたいんじゃねぇか？」とまるで　三井の心の中を知っていたような言い方だった。

そんな時　かって三井が尊敬していた恩師である
安西が現れて

三井は　「バスケが‥バスケがしたいんです‥」と
三井の本音を言ったのだ。

流川は　泣く三井を優しく抱き締めた。

舞人は　ちゃっかりと　三井が連れてきた不良たちと話を付けていた。

さすが　櫻井翔の息子である。