• テキストサイズ

往古来今

第2章 「愛してるから」/豊臣秀吉


俺には可愛らしい妹……いや女がいる。
初めは本当に妹のようだと思っていた。
だけど日々を過ごしていく内に、
いつの間にか『可愛らしい』から『愛らしい』に気持ちが変わっていた。

いつしかお互いの気持ちが合わさって両想いになった。
今までこんな気持ちを抱いたことはない。
だから愛してるから逃がしたくない。
離したくない独占したい……そんな事を思ってしまった。


【the end】
/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp