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第2章 「愛してるから」/豊臣秀吉
俺には可愛らしい妹……いや女がいる。
初めは本当に妹のようだと思っていた。
だけど日々を過ごしていく内に、
いつの間にか『可愛らしい』から『愛らしい』に気持ちが変わっていた。
いつしかお互いの気持ちが合わさって両想いになった。
今までこんな気持ちを抱いたことはない。
だから愛してるから逃がしたくない。
離したくない独占したい……そんな事を思ってしまった。
【the end】
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