• テキストサイズ

往古来今

第1章 「ありふれた日常の中での幸せ」/織田信長


真冬の安土。
白く綺麗な雪が降り積もる中、
信長は家臣を引き連れ長らくの視察から安土城へと向かっていた。
数ヶ月の間会っていない愛おしい姫に会うために、
早く早くと今までの彼にはなかった焦燥感。

真っ白い景色が続く中ようやく安土城が見えた。
城門には愛おしい女と秀吉が待っていた。
「帰ったぞ」と言えば嬉しそうに微笑むのだ。


【the end】
/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp