第15章 番外編3
治「うっわ、柔らかっ!」
「あっ!治君っ!」
治「この感触、癖になりそうや…」
「そんな強く捏ねないで?もっと優しく…」
治「・・だって気持ち良えんやもん。・・こう?」
「うん…上手。あ、いい感じ…。」
治「あ、ここ、固くなってもうた…。」
「あ、、やだ、どうしよう…。」
侑「ダァーーーーーーーーッ‼︎
お前ら良え加減にせぇっ‼︎‼︎」
倫太郎「うるせーなぁ。」
リビングでバラエティ番組を観ていた筈のツムがいきなり大声を上げた。
そんなツムをソファで携帯をいじっていた角名がギロリと睨む。
侑「さっきから何なん⁇キッチンでエッロイ会話繰り広げよって‼︎聞いてるこっちの身にもなれ‼︎」
赤い顔したツムがキッチンカウンターから顔を覗かせてきた。
治「・・何怒ってんねん。」