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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第6章 昔のラブレター


クグラ「何がクグラさんおはようだ!!お前!昔のこと喋ったなー!!」
「だって!ヨルナミがー!!」
クグラ「言い訳無用だ!」
ヨルナミ「まぁまぁ、確かに聞いたのは私ですから。…ところで思ったのですが。もしかしてそのラブレターに書いた内容って『君の処女がほしい』じゃないですか?」
カンナギ「は?なんだよそれ??」
クグラ「っ!?なぜそのことを…??」
ヨルナミ「はぁ…やっぱり…。クグラがラブレターを渡した相手は私です。」
クグラ「マジかよ…。」
「まさか!?ヨルナミ、まだそのクグラの黒歴史ラブレターまだ持ってるの!?」
クグラ「黒歴史言うな!」
ヨルナミ「いえ、お母様に見せたら即刻破り捨てられました。その頃は意味が分からずなぜお母様が顔を赤くして怒ってるのか分かりませんでしたが…。なぜあのような内容だったのです?涼子さんが絡んでるんでしょうが。」
クグラ「涼子の親父さんに相談したらそう書くといいって言われたんだ…。あの時は大人は正しいと信じてたから騙された。」
ヤタカ「よりによって涼子のお父さんに聞くなんて…。。」
「たぶんその時お酒飲んでたんでしょうね〜。酒飲むと下品だから!あの親父!」

終われ
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