• テキストサイズ

【ヒロアカ】みんな誰かのヒーローで

第3章 《僕》のオリジン






“あのゴミだだらけの海浜公園に人間がいるんだよ”

私の、とある仲間内から聞いた話。




「出久ったらトレーニングしてるみたい。海浜公園あたりで」

デクくんのお母さんから聞いた話。







「デクく…―――――?」

そして今、私を抱き締めるその人は―――。


/ 174ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp