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記憶ノ欠片

第2章 2


「まぁ蓮がいるから
大丈夫よね!」
といい2人は
アメリカに旅立った

こうして蓮にぃとの
2人暮らしが始まった。


家事は蓮にぃと分担して
行っている。
しかし蓮にぃは料理が苦手である。

作れはするもの味が壊滅的なのだ…。

なので料理は私が担当している

また蓮にぃは大学生ということで
帰りが遅い…
なので晩ご飯は私は1人で食べている。

たまに、蓮にぃが早く帰ってくると
一緒に食べたりするが
私がバイトとかで
結局一緒に食べる事はなかなかない。


『蓮にぃ~~!
起きて!朝だよ!』

「もう少し・・・」

『もう少しってさっきから
そればっかり!
そんなこと言うんだったら
今日の昼ご飯のお弁当なしね!』

「まてッ!!
起きる!!」
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