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【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第42章 何度も好きだと言って ☆




「陣平くんの手、冬なのにあったかいね」

「お前に触ってると、身体が熱くなる。」


耳元でそう囁きながらこめかみにキスをした陣平くんは、ゆっくりとわたしの膨らみを揉んだ。


「あっ…」


思わず声を漏らしたわたしに、陣平くんは相変わらず耳元でいつもより吐息混じりに尋ねてくる。


「気持ちいい…?」

「んっ…その声、ズルい…」


声で耳元から溶かされそうな気がして、くすぐったくめ思わず肩を上げながら言うと、陣平くんはわたしの服を捲り上げながら笑う。


「ミコトの声の方がずるいから」


そう言って、わたしの着ている服を顔のすぐ下まで上げた陣平くんは、露出された双丘を眺めた後、両手でそれを揉んだ。


「んあっ…」

「ほら、その声」

「っ…だって声出ちゃうんだもん…きらい?」


陣平くんに触れられると、途端にその場所が溶けそうなぐらい熱くなって、快感で頭が支配される。

声だって、出そうと思って出してるんじゃなくて、勝手に出てくるの…


陣平くんはわたしの問いに


「嫌いじゃない。むしろ、もっと聞かせてくれ…」


そう答えると、わたしの目を見つめながらゆっくりと舌を突起に近づけた。




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