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【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第15章 メイド服を着たカノジョ ☆




わたしだってしたいけど…大学の講義室でえっちするなんて、万が一見つかったらわたし明日から通えなくなるよ!

退学。という字が頭によぎったわたしは、咄嗟に代替案を思いついた。


「っぁ…陣平くん…っ
…じゃあ、わたしがする!」

「…は?」

「陣平くんのを、お口でする」


さすがに裸で抱き合うよりはマシだよね?
これなら誰か来たらすぐに止めて離れればいいわけだし!

なんて、楽観的に考えているわたしに、陣平くんは目を見開いて大きな声を出す。


「え?!!」

「だめ?」

「いや…ダメなわけねぇ!
けど、口でするって…本気か?」

「本気だよ…?
下手かもしれないけど…」


そう言いながら、陣平くんを講義室の椅子に座らせ、わたしはその脚の間に膝をついてかがんだ。

陣平くんのベルトをカチャ…と外し、ファスナーを開けると、ボクサーパンツ越しに勢いよく陣平くんの大きいのが飛び出して来た。


わ…と、息を飲んでそれをガン見するわたし。
陣平くんは少しだけ恥ずかしそうに口を手で覆った。


「そんな、ガッツリ見られたら恥ずかしいって」

「ごっ、ごめん…
あの、じゃあ…してみるね?」


そして陣平くんのボクサーに手をかけ、ボクサーの間から大きくなった肉棒を取り出した。

筋張ってビンビンと反り勃つ男根を、間近で見るのは初めてだ。

かああと顔が赤くなっていくのを自覚しながら、わたしは恐る恐るソレを口に含んだ。


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