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【R18】監禁された小鳥は

第1章 角部屋の小鳥


豪奢な洋館の三階の角。廊下の奥にあるその部屋からは、何の音もしなかった。

防音設備が行き届いた室内では一人の女性が羞恥にまみれているなど、誰も知る由がない。

「すごいよ…エリカのここ、ひくひくして可愛いね」
「ぁん…リゼル、さま…っ」

両手を後ろ手に縛られ、柔らかいソファに座らされたエリカは脚をM字に広げて、何も身につけていない秘部を見せつけるように腰を揺らした。

とろとろと粘液の溢れる充血したそこは、先程からのリゼルの執拗な舌使いにひくついている。
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