第13章 夢幻
入り口がきつい。
亀頭のエラに目一杯拡げられて、それが通り過ぎたところで少しは締まるけど、それでも十分すぎるほどにきつい。
侵入してくるだけで膣壁が全方向擦られるから、“いいところを探ってソコを狙う”みたいな小手先の技が必要ない。
Gスポットを擦りながら、反対側の壁向こうの腸壁まで刺激されて。
圧倒的に長くて亀頭も大きいから、奥も、そのちょっと手前の子宮口も、全部まとめてすり潰される。
出て行くときには膣も子宮もまとめて引きずり出すような勢いでカリが引っかかって、膣口は通らずに止まってまた奥まで戻ってくる。
とにかく、何をとっても気持ちいい。
最初の一突きでイかされてから、健吾さんの動きに合わせてひたすらイかされ続けてる。