第8章 疼き
内股を舐め回して、強く吸って。
おまんこもショーツごと執拗に舐め回してくれて。
車の中でおちんちん舐め回しながら自分で焦らすようにオナニーして、温泉ではちょっとだけしか弄ってもらえてなくて。
土日はあの人がいるから家ではオナニーできなくて、月曜日はそれでなくともおまんこがイきたくてうずうずしてる日なのに。
イかせてもらえない。
さっきから、健吾さんの舌も指も、私の一番良くなれるところを弄ってくれない。
「健吾さん、クリトリス舐めて…っ、もう、膣内に入れて…、おまんこイかせて…」
泣きそうになりながら、股間に顔を埋めている彼を見つめる。
「ああ、そういえば、オモチャ持ってきてくれてるんですよね?」
彼がおまんこから口を離して、悪戯っぽく聞いてきた。