• テキストサイズ

【R18】妹の彼氏に犯されて

第1章 妹の彼氏に犯されて


「ただいまー」

 肌にへばりつくような外の暑さから一転、アパートのドアを開けるとさらりとした涼しい風が私の体を包み込んだ。
 いつもなら同居人の妹、春佳がすぐに挨拶を返してくれるのに今日は物静か。大学から帰っていないのかしら? と思ったけれど玄関に春佳の靴がキレイに並んでいるところを見ると、家にはいるみたい。──どうやら彼氏付きで。
 春佳の靴の隣に並んでいる、見たことのない男物の靴。この間、かっこよくて素敵な彼氏ができたの! って話を散々聞かされたのを思い出す。

 最近、私が残業ばかりだったからまだ帰ってこないと思っていたのね……。ごめん、春佳。お姉ちゃん今日はお仕事定時だったのよ。帰ってきちゃったよ。しかもお気に入りのケーキ屋さんで、ケーキも買ってきちゃったよ。
 彼氏くんの分ないけど。

「とりあえずケーキを冷蔵庫に入れなきゃ」

 ケーキを持ったままもう一度外に出ることもできず、とりあえず靴を脱いで冷蔵庫のあるキッチンへと向かう。二人は春佳の部屋かしら? もしリビングにいたら、ケーキは二人にあげて私はもう一度外に出かけようかな。あ、でも彼氏くんは甘いもの好きなのかな? 来るってわかっていたら、春佳に彼氏くんの好きなものでも聞いておくんだったのにな。

「まあ、そんなこと言っても後の祭り──あら?」

 キッチンへと向かう途中、間取り的に避けては通れない春佳の部屋の中から何やら声が聞こえてくる。
 二人は春佳の部屋にいるのね。ノックして挨拶した方がいいかしら? そう思いながら妹の部屋の前を通りすぎようとしたそのとき、少し開いていたドアの隙間から聞こえてきた二人の声に思わず足を止めてしまった。
/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp