第22章 櫻井家+αの沖縄(どたばた)家族旅行!(前編)、の巻
頭が真っ白になって、恥ずかしい言葉が、口をつく
(……早く……繋がりたい……)
「……俺の、熱くなった……ナニ?」
肝心なトコロに与えられる緩慢な刺激と、胸の突起に施される痛いくらいの愛撫に
「ぅ、う……しょぉの、しょぉのぉ……はぁっ……あぁっ////」
「……ちゃんと、ハッキリ言って?智…」
(……早く……僕を貫いて……早く……)
苦しくて、恥ずかしいのなんかどうでも良くなる
「はぁっ……はぁ……しょぉの、(ぴー)が、ほし、ぃ////」
「Σんおっ!!?////」
(……ソレを早く……僕に……)
もどかしく揺れる腰を自ら上げて
僕は、涙が零れそうな瞳を、何故か急に素に戻って鼻息を荒げる翔くんに向けた
「……しょぉの、(ぴー)を、僕の、(ぴー)に………突っ込んでほしぃ/////」
「Σんがはっ!!!!////」
「……………ぅわ(汗)」
極度の興奮の為なのか
突然鼻血を噴いた翔くんが、仰け反って鼻を両手で押さえた
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