第19章 ライオンキング出張へ行く、の巻
「そうだよ!だったらなんだ!!
誰が何て言おうが、智くんは俺の可愛い嫁だっ!!!」(←酒の力的な(笑))
「ふぇえ〜〜ん、しょぉたぁん///」
「智くん泣かないで!!俺は死んだって浮気なんかしないからっ!!///」
「…ホント?///」
智くんは可愛くクスンとお鼻をすすって何時もの超絶可愛い上目遣いをした
「ホントにホントだよ!信じて智くん!あんど笑って!!」
「…じゃぁあ」
上目遣いのまま可愛らしく小首を傾げた智くんが、猛烈にカワユク言った
「しょおたんがぁ、僕を笑わせて?」
Σひぃーッ!!!
メッチャかわうぃいーーーッ!!!///(←ひぃーって(笑))
「Σお安いご用だよ智くん!
しぃ〜んぱぁあぃなぃさぁあぁ〜〜♪」(←何故かライオンキング)
「にゃははははっ////」(←そして何故かツボ(笑))
この後
見事智くんの笑いを取って仲直りした俺は
唖然とする事務所の皆様に別れを告げて、智くんと二人で仲良く宿舎へと戻った
そして、後日
俺は
「本社から来たライオンキング」
と言う異名を得て、出張先で長く語り継がれる事となった(笑)