第2章 新婚な俺たち、の巻
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それから、お会計を済ませて買った物をマイバッグに詰めて店を出る
(ん〜、気のせいじゃなかったら、さっきのお兄さんが僕の事ガン見してたような…やっぱりお肉安くし過ぎたって思ったのかな?)
…ま、いっか♪(←笑)
スーパーの帰りに、行きつけの(笑)パン屋さんへと向かった
「いらっしゃいませ!」
(あぁ…イイにおい♡)
って、パンの良い匂いにうっとりしながら、バケットとナンを持ってレジへ
「毎度いらっしゃい!大野くんクリームパン好き?」
常連だからなのか、僕がレジへ行くと何時も店長さんがレジのお姉さんを押し退けて出てくるの
「うんっ!好き!」
「じゃあオマケ♪ついでにアンパンも!」
「やったぁ♪店長さん何時もありがとね(超にっこり)」
「いやいや///此方こそ!」
僕は大満足で店長さんにお礼を言ってパン屋さんを後にした
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