• テキストサイズ

Stay Gold〜翔と智のラブラブ新婚日記

第7章 思い出の別荘、の巻






「翔くん、はい、あぁ〜ん♡」

「あぁ〜〜ん♡」



ぱくっ



「翔くん、おいし?」

「おいちぃ〜♡」

「ぃやぁ〜ん、翔くんカワイイぃ〜!」

「何言ってんだよぉ〜可愛いのは智くぅん!」



がしっ(←両手を握り合いました)



「ん〜、しょおくぅ〜ん♡」

「んん〜、さぁとちくぅ〜ん♡」

「ダァッもうッ!!

雅紀ッ!あのバカップルを俺の別荘から摘み出して裏山に捨ててこいッ!!(怒)」

「何で?こんなにカワイらしいのに」

「カワイクねぇッ!!!(怒)」



智くんが落ち着いたので

ニノと智くんの二人で夕飯を作ってくれて、早速四人でディナーを楽しんでいたんだけど


智くんと何時も通りラブラブしながら夕飯を食べていたら

どうしたことか、ニノが大声で怒鳴って怒り出した(←どうもこうもないよ。)



「大体ね、俺は大野くんの絶品オムライスが食べたかったのにっ(怒)」

「いや、それは本当にゴメン(汗)」



ニノはこの旅行で、智くんにハンバーグとオムライスを作って貰うのを楽しみにしていたらしく


昨日はハンバーグを

で、今日はオムライスを夕飯に食べる予定だったのだ


それをさっき俺が卵をクラッシュしちゃったもんだから、仕方なく中身のチキンライスのみを食べてる訳で…



「今度ニノんち行って作ってあげるから、翔くん怒んないであげて?」



智くんがサラダを俺のお皿に取り分けながら言った



/ 1714ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp