第40章 家族の肖像、の巻
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「あ〜……ごめんね智くん……今のキツくなかった?///」
コトが済んだ後
激しい快感の為なのか、智くんはベッドにグッタリと横たわってほわんと放心していた
そんな脱力しまくった智くんのカラダをキレイにし終わった俺は
ほわんとしている智くんのぷっくりポッペにそっと手を置いてちょっと激し過ぎた行為を詫びた
「ん…?」
俺の言葉がはっきり聞こえてなかったのか
智くんがほわんとした顔のまま首を傾げる
俺は、智くんの頬に手を置いたまま、もう一度同じコトを言った
「いや、だからさ……今の激しすぎちゃったかなって思って……キツかったでしょ智くん……ごめんね?///」
「なんで、あやまるの?///」
智くんはそう言うと、自分の頬に添えられた俺の手を、そっと両手で包み込む様に握った
「キツくなかったし、ちょー気持ちよかったよ?
だから僕、………ちょーしあわせ////」
「Σむひぃーっ!!
さとち可愛いッ!!!/////」(←撫でぃJr復活(笑))
「おわぁ……しょおたんのまたおっきくなっちゃったぁ/////」(←速攻で復活した撫でぃJrを見て目を丸くする嫁)
「んん〜………誕生日ってコトで許してッ!!////」(←撫でぃ、嫁を襲撃(笑))
「きゃー、いやあん♡」(←とか言って嬉しい(笑))
…こうして
32回目の誕生日の夜は
智くんから貰った家族の肖像画に見守られつつ(笑)
智くんとあっまぁ〜〜いエッチを思う存分満喫して更けて行ったのだった
「て言うかさぁ、こんだけエッチしてたらまた赤ちゃん出来んじゃね?
アレだ、神様からの誕生日プレゼントとか言ってさ
ね、智くんそう思わない!?出来るよね?ねっ!!///」(←ヤりすぎてテンションが変)
「………ふにゃ?////」(←ヤられすぎてふにゃふにゃになっている為聞いてなかった(笑))
「だよねー!!出来るよねー!!!////」(←誰も出来るなんて言ってません)
……………て言うか、出来ねぇよ。 by作者(笑)
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