第34章 夢のあとのその先(中編)、の巻
テキーラを一気にしてしまった所為で、一気に出来上がってしまった(笑)俺は
調子づいて相葉くんと一緒にルネッサンスして(←あーばちゃんは“アタックチャンス”言ってましたが(笑))更にテキーラをがぱがぱ飲み始めた
…こうなってしまうともう、止まらない(笑)
「んっくぁ〜!!
しみるねぇ、相葉くん♪」
「しみるねぇ、しゃくらいくん♪」
「ひゃはは!もぅ、ぢゃんぢゃん飲んぢゃお〜〜♪
るぅ〜〜ねっさぁ〜〜んす♪」(←そしてまた一気)
「あぁ〜〜たっくちゃあ〜〜んす♪」(←だから違うってば)
「ぷっふあぁ〜〜ッ!!
きっくぅう〜♪♪………ひっく。////」(←もうただの酔っ払い(笑))
相葉くんと楽しくルネッサンスしながら(だからあーばちゃんは“アタックチャンス”ですが(笑))テキーラを一気しまくり
最早、完璧に酔っ払う俺
しかしながら
いくら出来上がっていたと言っても、キッチンに行ったきり戻って来ないマイワイフのコトは一ミリも忘れていなかった
「うぅ〜……しかし、さとしきゅん遅いのら!
むかえに行くのらぁ〜〜♡」(←よれよれしながら立ち上がる撫でぃ)
「イッちゃってくらはぁ〜い♡」(←なんか言い方がエロい(笑))
俺は、やたらにクネクネしながら手を振る(笑)相葉くんに見送られながら
フラフラと愛妻の居るキッチンへ向かった
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