第12章 嫉妬?!
不死川は顔を赤らめ説明した
不「お、お前になんか買ってやろうと思って、ウロウロしてたら甘露寺が何か探してるかって聞いてきたからァ、相談に乗って貰ってただけだァ…」
「俺が照れてたのはお前と付き合ってるって話してたからだァ」
「俺はァお前にしか興味ねェよ」
雪「ツッ…」
雪乃は頬を赤らめて涙を拭った
不「心配させてすまねェ」
そう言うと雪乃を抱き締めた
雪「私こそ、勘違いして冷たくしたりしてごめんなさい…」
不「おォ…」
不死川が雪乃を離して渡した…
不「これ、やるよォ…」
雪「え…ッ」
雪乃が小袋を開けてみると、ピン型の髪飾りで小さく白いカスミソウが付いている可愛い髪飾りだ
雪「嘘ッ…私髪飾り欲しかったの……可愛いッ!!!」
雪乃は不死川に抱きつき
雪「実弥!!ありがとう、とっても可愛い!!」
不「なッッ!!!!!!」
不死川は顔が茹でダコになっている…