第12章 嫉妬?!
不「おィ!!!!」
不死川はまた、雪乃の腕を掴む
雪「やめてよ!関係ないから」
雪乃腕を振りほどき不死川に冷たく言い、走りだした
振り向く事無く泣きながら無我夢中で走った……
すると途中走るのをやめて歩いていた…
雪「あいつなんてもう知らないっ」
雪乃は目に溜まった涙を拭った…
すると、四人の男の人達に囲まれた
男1「ねぇねぇお嬢ちゃん〜俺達と一緒に遊ぼうぜ!」
男2「すっげぇ可愛いじゃん!!!」
男3「中々の上玉じゃーん!」
男4「可愛い〜おいでよ〜!」
雪乃はびっくりするほど機嫌が悪い
雪「貴様らと遊ぶ暇など無い、話しかけんな雑魚共、殺すぞ」
男1「なんだとぉ〜?!」
男2「言うねぇ〜」
男3「そんな小さい体で何が出来んだよ〜」
男4「可愛い顔して結構言うじゃーん!」