第12章 嫉妬?!
無「そっか」
「また、一緒に甘味処行こうね」
雪「うん!またね!」
雪乃は無一郎に別れを告げとぼとぼ帰っていた
雪(無一郎くんに癒されたぁ)
雪乃は無一郎に癒されたがまた、あの光景が頭にフラッシュバックする
雪「もう、なんなの嫌になる…」
また、目に涙を溜めた…
雪「はぁ、私なんて可愛くないし、素直じゃないし…口悪いし…」
雪乃は自己肯定感が爆下げだ
雪乃はボロボロと涙を流しながら家に帰った……
日輪刀を置き床にぐだっと座った
雪「私なんで泣いてんだろ…」
雪乃はそう言ってハンカチを顔に抑えつけた