第11章 風屋敷ー
不「なッッ…!なんだッ」
雪「んー好みとか分からん〜考えた事無いわ〜」
雪乃はそう言ってまた、真顔で考え出す
不死川は気が気で無い…
雪「んーでも見た目が可愛いのは確実だなぁ〜」
不「お、おおォ良かったじゃねェか」
雪「何が良かったの?!」
不「し、知らねェよ!」
雪「やだ、こわぁい」
「嘘だよッ」
雪乃はまた、悪戯っぽく笑った
不「…………おいィ」
雪「ん??」
すると不死川は雪乃の髪を掴んで口付けをしたーーーー
雪「?!?!?!」
不死川は雪乃の口を話して耳元で
不「からかうんじゃねェぞ、俺が本気になったら知らねェからな」
と言ったーーー