第10章 ー男装？！

雪乃は西洋風の男性服のお店に入った
すると男の定員さんが出てきた

店「い、いらっしゃいませ？どうしたのかな？迷子？」

雪「いや、迷子ではない、合っている、男装癖があるから袴を見せて欲しいんだ」

雪乃は説明するのがめんどくさかったので適当な嘘をついた

店「さ、左様でございますか…では、どうぞ…」

定員は目を見開いて汗を流しながらお店の中に案内した

雪「これが男性用の袴かぁ」

店「これなどいかがでしょう？」

定員が見せたのは上が紺色に下が黒色の袴だ

雪「お、おおっ中々いい…」

雪乃は「これください」といって他にもお店の中を見ていた

店「これはいかがでしょうか？シークレットブーツです」

雪「しーくれっとぶーつ？」

店「はい！西洋風の靴でして、身長を高く見せてくれます」

雪「なるほど！じゃそれください！」

雪乃はガッツリディスられていたが靴の物珍しさに気づいていない

雪乃は短めのシークレットブーツを買いお店を後にした