第5章 媚薬??ー宇隨天元ー煉獄杏寿郎
お「ごゆっくりお寛ぎくださいませ、お茶を置いておきます」
そう言ってお婆さんは出ていった
煉「うむ!旅館はいいな!お茶を頂こう!」
宇「なんだ綺麗な女将さんじゃねーのか俺もお茶飲もう〜」
雪「呑気でいいなお前らは」
雨だったが急いで来たので濡れてなくて幸いだ
宇「なんか暑くねーか?」
煉「うむ!何故だが暑い!」
雪「今暑いの?風邪引いたんじゃない?」
私はそう言いながらもする事が無いので日輪刀の手入れをしていた
すると宇隨が急に話題を振ってきた
宇「なぁ、お前っていつも浴衣とか着ないのに隊服はスカートだよな?」
雪「あぁこれ?最初届いた時に嫌だって言ったんだけどこれしかないって言われたんだよね〜」
宇「そんな事あんのか?!」
宇隨はへぇーと言いながら雪乃のスカートを舐め回すように見ていた
雪「何見てんの?変態柱、幼女の妄想でもしてんの?」
宇「………」
雪「図星か、目玉潰すぞ」
するとーーーーーーーーーーーーー
急に宇隨が雪乃押し倒したーーーー
雪「は?!何してんの?!やめろ!!」
煉「宇隨?!?!」
宇「なんかあちーんだよ、お前も暑いだろ?」
雪「遂に頭イカれたか?それか鬼の血気術か?!何でもいいから離せ!!」
宇「煉獄、お前もこうしたいだろ?」
煉「…っっ!すまない氷塊!」
煉獄は押し倒されている雪乃の腕をベルトで縛ったーーー