第5章 おはぎー不死川実弥ー
蝶屋敷を後にしてフラフラと歩いていた
雪「なにしよっかなぁーあ!おはぎでも作ろうかな」
雪乃は甘い物が大好きだ
そう行って歩いていると後ろから「オィ!」と話しかけられた
雪「え!なに!って怖!!不死川か」
不「んな驚くなよォ!」
「見かけたから話しかけただけだ!」
雪「あ、そうですか不審者かと思った、こあーい」
不「んだとォ!!こら!」
雪「こあーいえーん」
「私今からおはぎ作るからじゃましないでよねっ」
そうすると不死川はピクっとした
不「そ、そうかよォ」
雪「え、なになに不死川さんも食べ無いのォ?」
不「るっせェ!」
雪「あ、その反応は食べたいんだもー仕方ないなァー」
不「んだけどゴラァ!喧嘩売ってんのかァ?」
雪「え、こあーいせっかくおはぎあげようと思ったのにぃ」
不「くそっ」
2人はこの調子なのでやれやれと不死川を誘ってあげた
雪「はぁー仕方ないなぁー食べに来ますー?」
不「お前が来いって言うんならァ行ってやってもいい」
雪「素直じゃないなぁとりあえず雪屋敷いこー」
不「お、おう」
雪「そう言えば任務ないの?」
不「今日は休みだァ」
雪「そかじゃー、一緒だね」
そう言うと2人は走って雪屋敷に着いた