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女神の劣情 ~淫穴の疼き~
第2章 誘惑
8月のとある月曜日。
早めの昼食を終えてテレビを見ていると、インターホンが鳴った。
今日は注文したものが届く日で、午前中の着指定にしてあった。
今はギリギリ12時ジャストってところだから大体予定通り。
『内村さん、お荷物お届けに参りましたー』
「お待ち下さい、今出ますー」
いつものやりとりだ。
自分の格好を確認する。
大きめの白Tシャツ1枚にむき出しの素足。
よし、完璧。
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