第6章 劣情

彼に一旦離れてもらうとソファに浅く座り直して。



膝を上げて大きくM字に開いて、両手で外側からおまんことお尻を拡げて見せた。



真っ赤なレースのヒモで中心だけ隠れてるけど、VIOの毛、全部見られちゃってるんだ…。



「お願い、私の身体全部、山下さんの好きなように、メチャクチャにして下さい♥」



「内村さん…。そんなこと言われたら、おれ、もう止まれませんからね…」



彼は制服の上下を脱ぎながら、目を血走らせて私の身体を見つめてくれる。



シャツを脱いだ身体は想像してた以上に彫刻みたいな起伏があって。



ズボンの下には黒いボクサーパンツと、おなかのゴムから頭が飛び出るくらいに大きく勃起したおちんちん。



パンツを脱いでもおへそまでガチガチに反り返ったままで、私の持ってる一番大きなディルドよりもはるかに…。