第3章 切島side
ー次の日の学校ー
芦戸「おはよー切島ぁ」
「おー、おはよーっす」
芦戸「あ、ばくごーもおっはよー」
(爆豪いたんか!)
「あ"ぁん!?」
芦戸「朝からメンチ切られたぁ!笑」
「ば、爆豪はよ…」
「…おぅ」
(やっぱ昨日の事もあって気まじー…)
オナニーの事↑
芦戸「え、え、なになにこの空気!?ケンカでもした?」
「芦戸ぉ〜、辞めてくれって」
(ケンカじゃねーけど、気まじーんだってっ!)
オナニーの事↑
「るせぇぞモブが!!」
芦戸「誰がモブだよー!?」
(いや、気まづいかと思ってたけど、芦戸のおかげで…空気吸えたわ)
「なにケンカしてんだよー?俺らより仲悪いじゃん笑」
(俺ももっと爆豪の声が聞きたい)
芦戸「えぇー、ちょっとばくごー仲良くしよって!」
「うるせぇつってんだろが!!」
芦戸「きゃー笑」
切島「うわぁー笑」
「逃げてんじゃねぇ殺すぞ!!」
うん、今日もいつも通り
いつも通り
いつも通りの日常が過ぎていった