満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第25章 前世から※【宇髄天元】
「…ふ、っ…ぁ…っうずいさん…っ」
「ん、わり…いたいな」
波奈はふるふると否定するように頭を横に振る。
波奈の胸の2つの膨らみを、ぐっ、ぐっと揉みしだき、頂点を弄るようにこねる。
ゆっくり優しくしてやりたいのに、昂奮と酔いで加減ができない。
今までは優しくゆっくりと解していったのに、譜面はもうぐちゃぐちゃだ。
「だ、…いじょぶ、です…から、」
早く早くと焦るように縋る。
「…焦んなって、」
俺だって早くこいつを最後まで抱いて、俺のモノにしたい。
焦るなと言ったが、焦っているのは俺もだった。
波奈の下着を剥ぎ取り、足の間に割り入って波奈の中心部に指を滑らす。
ビクッと身体を強張らせたが、気に止める余裕はほぼなく、じとっと濡れているところを掬い上げて、波奈の1番敏感なところを擦る。
感じ入るような甘い吐息が小さく聞こえたのを良い事に、蜜が流れ出る入り口に指を入れ広げるように解した。
波奈の好きなところを集中的に責めあげる。
ぐちゅ、ぐぽ、と水音が響く。
波奈をチラリと見て反応を伺うが、顔はもう真っ赤で涙目で、必死に耐えてる様子に情欲がさらに増した。
指を2本追加するもソコはキツそうだ。波奈は俺の腕を握りしめてじっと耐えてる。
「ーーーなぁ、もう入れるぞ」
指を引っこ抜きベルトに手をかけると、波奈の瞳は微かに動揺するが、すぐにうん、と返事をした。