• テキストサイズ

満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第10章 ふたりの朝日※《宇髄天元》



宇髄はバサっと着流しを脱ぎ、下帯を外した。
波奈の足を再び開脚させる。

ヒク、とすぐ限界に達しそうなほど固く昂った自身の陰茎を、波奈の入り口にあてがう。

「…波奈、もういいか?」

と見下ろして聞くと、波奈はコクコクと頷いた。

「…うずいさん、だいすき…っ」

肩に腕を回されギュッと抱きしめられた。

「だいじょうぶです…っ!」

おいおいおい、何なんだお前は。
あれだけ避けられたり嫌だと拒否してたくせに。

宇髄はごくんと唾を飲み込んだ。

/ 818ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp