満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第5章 その後の話※《煉獄杏寿郎》
波奈は、ぐっと決心して、
杏寿郎の肩に手をかけた。
「…っ……っ」
波奈はゆっくり上下に動いてみる。
自分から求めるような動きに、すぐ恥ずかしくなってしまう。
しかし、杏寿郎はそんな波奈の様子をじっ…と見つめた。
「…っは、…っあ」
波奈は、自分の動きで、快感を得れてしまう、不思議な感覚に陥っていた。
しかし、ゆっくり動いているがすぐに物足りなくなってしまい、
徐々にその上下の運動を早めていく。
ズチュ、ズチュ、という水音が激しくなっていった。
「んあっ、…あっ…あっ…」
波奈の自ら快感に溺れていくような、卑猥な姿に、杏寿郎は
昂奮を抑えられなくなっていった。
「ーーーさすが、うまいな…」
「んっ、…あっ…!せんせえ…っ」