第4章 幼馴染と恋人の境界線
及川side
幼馴染として3人で過ごす時間と同じくらい好きなのは恋人でいられる時間
「ゆいなちゃん、おいで」
ギュッ
「あの、さ」
「うんどうしたの?」
「青城はさ、国見とか金田一は別にそんなだけど、岩ちゃんと徹はなんかうーんと体ががっしりしてるよね」
「ゴリラって言いたいんでしょ」
「そっそんなことは…」
「いーよ別に、もう言われてるし、それにゴリラなのは当たり前でしょ?」
「うん、そうだね。いっぱい頑張ってるもんね!」
「そうそう、好きじゃない?」
「ううん好き!大きくてしっかりしてて安心する」
「そっか、よかった。こっち向いて」
「ん、」
チュ…
こうやってキスできるのも恋人の特権だし
「ふふ、徹すきぃ」
「俺は愛してるかなぁ〜」
「あっずるい、私も愛してるもん」
「知ってるよ、もー可愛いな!!」
幼馴染の時とは違う彼女の姿はあまり人には見せたくないくらい可愛い