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あなたに捧げる【鬼滅の刃/短編集】

第1章 無口な彼の言葉責めー水柱・冨岡義勇


「あぁぁっ!!!」
「ここがいいのか…?もっとしてほしいか?」
「よくない…っ…ん…っ…」
「そうか。なら止めよう。」

彼は焦れったく直接そこには触れずに周りを弄んだ。
いやらしい触り方に、ゾクゾクとした。

「ん…義勇さん…っ」
「なんだ?」
「焦らさないで…ください…っ」
「別に焦らしていないが。どうしたんだ?」

彼は意地悪くニヤっと笑った。
こんな表情をしたのは初めてだ。
私はもうこの人には勝てないと思った。
彼の指を私の胸の頂に持っていった。

「あ…っ、ここ…触ってほしい…です…!」
「変態はどっちだか…。」

そう言うと私の胸の頂を先程よりも強くつまんだ。

「んぁぁぁっ!!!」

私がどれだけ叫んでもやめてくれなかった。

「あぁぁ…っ!!やぁ…っ!!」
「もう下はきっとぐちゃぐちゃだろうな。」

彼の角張った男性らしい大きな手が、私の秘部に触れた。

ーくちゃっ

「あん…っ!!!」
「まだ指で触っただけだ。持たないぞ。ここから先…」
「んあっ…ダメなの…っ!」
「のダメはダメじゃない。こんなに濡れていたらもう指の2、3本入るだろう。」
「無理ぃ…っ」
「試してみるか?」

ーつぷっ

ビクビクビクッ

「んあぁぁぁぁっ!!!」
「指2本だけなのにイッたのか。」
「はぁ…っ…ん…あ…っ」

彼の指の形が分かるくらい秘部がキュッとしている。

「もう少し力を抜け。俺のはこんなんじゃ入らない。」
「どやって…っ?」

ーちゅっ

「んむっ!ん…っ」
「ん…上手だ。」

ーくちゃっ…くちょっ…

「あぁっ!!動かしちゃ…っ!」
「慣らさないとだめだ。」

彼が私の中をかき混ぜる。

「あぁぁっ!!」
「ここか…?」
「あぁぁっ!!だめだめっ!!」

私が大きく喘いでしまったことで、弱点が彼にバレてしまった。
彼はふっと、満足気な顔をした。

そしてその部分を指でずっと突いてくる。

「あっ…!イきそ…っ、ん…っ…はぁ…っ、んあぁぁっ!!」

ープシャッ

「あぁ…やだ…見ちゃ…はぁっ…」

うっすらと目を開けて彼の顔を見ると、ニヤっと笑っていた。

「可愛い。」
「義勇さん…っ…」
「こんなに噴いて…は敏感なんだな。」
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