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銃と薔薇

第7章 不器用*花京院典明




そういって彼は『これ僕の番号。いつでもかけて良いよ』とくしゃくしゃの紙に綺麗な字で書かれた番号を渡された。


「それじゃあ僕はこれで。」



そう言いながら去っていく彼に対して寂しさを覚えている私の心には承太郎さんはいなくなっていたのかもしれない。











気分が乗れば2を書きます。
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