第2章 姉への想い①*ジョルノ
※若干甘いです!苦手な方は飛ばしてください(⌒-⌒; )
「す、好き…だけど……」
「じゃ、遠慮なく」
「遠慮なくって何?!?!」
ジョルノはベット傍にある普段私が寝る前に水とかランプとか置いてる小さなタンスの一番上から徐にソレを取り出した。
「なんでそんなものがあるのよ!!!!」
「本部においてたらややこしくなるじゃあないですか。」
あーもうと酔いが覚め、正面の窓からさす月明かりが妙に眩しい。
本当にジョルノとこのどでかいベットで寝る日が来るとは。
月明かりの眩しさでうっすらと目を開けていたが、たちまち闇がまたやってきた。
覆い被さるジョルノはまた甘ったるいキスを何度も何度も落とす。
「っ〜…」
「痛いですか?」
「い、いや…初めてじゃないから大丈夫だけど久々で…」
その一言がジョルノの独占欲を掻き立てたのか激しく欲をぶつけられた。
私を求めるように頬を包み優しくキスをしたり噛まれたり…
一回終わった頃にはもう私はバテきっていたが、17歳と言うのは厄介だ。
回復が早い。
「……?」
「そ、そんな子犬みたいな目で見ないでよ…」
ジョルノは布団の中でバテきっていた私の顎を持ち優しくキスをした。
「僕はまだ全然足りないんですけど。空条承太郎とした分取り返します」
夜はまだ長いようです…
次の日
腰痛で仕事にならなかったそうな。
ちゃんちゃん
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閉め方がめちゃくちゃイマイチですみません。
正直何も思い浮かなかったです笑
雑にはなりましたがその都度修正を加えてやっていこうかなと思います。
パッショーネと食事会編
大学生(あなた)の日常編 とかかけたらいいなと思ってます
ここまでありがとうございました〜!