第9章 悪夢
-翔side-
翔「、、ん、、」
重たい瞼を開けると見覚えのない天井
身体が重い。
あれ、、俺どうしたんだっけ、、。
「あっ!翔君起きた?」
翔「、、え!?」
隣にいたのは
翔「みくちゃん、、」
みく「もお、、////覚えてますか?」
翔「、、な、なにを?」
みく「え!翔君ひどい!あんなに熱い時間を過ごしたのに、、」
翔「は、、?、、」
そういって布団の中を見るとパンツ一枚。
翔「え?は?ちょっと待って、、。
俺どうしたんだっけ、、。」
みく「もお、、みくから言わせるんですか?//
翔君お酒に酔って、帰れないっていうからホテルの部屋とって連れてきてあげたんですぅ!
それでみくは帰ろうとしたのに翔君が、、//////」
翔「ちょっと待ってよ。俺そんな飲んでないし、記憶なくなることなんてない、、「、、っせーな」
翔「、、は?」
みく「ごちゃごちゃうっせーな!
みくがそうっていったらそうなんだよ!
そもそも何もなくたっていい歳した男女がホテルの同じ部屋。
何もなかったって誰が信じる?笑」
翔「それがみくちゃんの本性ね、、笑」
みく「翔君、みくに逆らわない方がいいよ?笑
あ、もうすぐ八木がここに来るから♪」
翔「、、は?」