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キラキラ

第1章 1.はじまり


-翔side-

翔「ただいま~」
ま「あ!翔ちゃん!遅いよ~!」
潤「何してたの?」
翔「いや、ちょっと面白い子がいてさ。」
ま「面白い子!?何々どんな子!!??」
翔「なんかさー、、「嵐さん出番でーす!!」
嵐「はーーーい!!」

話そうとしたところで呼ばれてしまった。

ライブが始まり、自分たちの番に。

「「「きゃーーーーーーーーー!!!!!」」」

「「「「「こんばんは~!嵐でーーーす!」」」」」

「「「きゃーーーーーーーーー!!!!!」」」

何曲か歌いMCへ。

嵐「いや~お客さん大盛り上がりだね!」

そこで松潤が先ほどの話を持ち掛けてきた。

潤「そういえば翔さんさっき面白いことがあったんだって?」
翔「そうそう。さっきさ、リハ終わりにコンビニ行ったのよ。
それで最後のひとつのホットドリンクに手を伸ばしたら、、あ!」

話しながらステージを見ると先ほどのコンビニの女の子がいた。

ま「なになに、翔ちゃん!どうしたの?」
翔「あ、いや。何でもない。
で、お互い譲り合いになって。俺男なんで譲りますって言ったの。
そしたら性別関係ないです。風邪ですよね?って笑」
に「変装でつけてたマスクを風邪に間違われたんですね。」
翔「そうそう!そんなの初めてだったから驚いたよ~」
智「いい子じゃ~ん」

気になったけど話を続けた。
なぜか彼女を自分のことだと気づいてない様子、、??

その後のライブも彼女を何度も見てしまった。

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